世界初の電動ユニットによる3発同時発射のフルオート/セミオートが可能な電動ショットガンのAA-12だ。 3シリンダー・3インナーバレル・3発個別可変
HOPなど独創的なメカニズムを持つ。
同社のSPASシリーズのような手動エアーショットガンが電動ユニットにより完全自動フルオート化されたものに近い。
サバイバルゲームにおいては、3発同時発射のフルオート化だから、SPASのように重いコッキンッグに苦しむことなく、あたり判定がとりやすい多弾ショットをターゲットに送り込むことができる画期的なウエポンになるだろう。
樹脂製フレームに覆われた内部機構には、3つのシリンダーを備えた専用のメカBOXや、発射する3発それぞれに調整が可能なトリプル可変ホップアップシステム、東京マルイ初となるFET(電子スイッチ方式)の採用など、電動ガン技術の粋を集めた仕上がりになっている。
《主な特徴》
● 3シリンダーメカBOX搭載:オートマチックで3発同時発射を可能にする専用メカBOXを新規に開発。トリガーを引くだけでBB弾の発射とコッキング、次弾の装填を自動で行います。ノズルガイドには自己潤滑アルマイトのカシマコートを採用。フルオート時にも3発ずつのスムーズな装填を可能.
● フル/セミオート切替式:フルオート発射だけでなく、本物にはないセミオート発射機能も搭載。ボディ側面のセレクターをセンター位置に合わせれば、セミオートでの発射が可能。
● FET搭載:BB弾3発の同時発射とフルオート発射を両立することによるスイッチ部への負担を、FET(電子スイッチ方式)を採用することで軽減。トリガーを引いてからBB弾を発射するまでのレスポンスも向上。
● 金属製インナーフレーム採用:樹脂製の外装フレーム内側には、メカニズム全体を覆う金属製フレームを採用し、剛性を高めている。
● トリプル可変ホップアップ搭載:3本のバレルから発射されるBB弾には、エジェクションポート内のダイヤルを操作することで、個別にホップアップのかけ具合を調整することがでる。
● ボックスタイプマガジン:装弾数93発、すべり止めのチェッカリングを再現した樹脂製マガジンが付属。
● 全長839mm、銃身長300mm、重量4,200g、パワーソース ミニSバッテリー(別売り・ストック後部に収納)
メーカー希望小売価格:54,800円(税別)
同時発売の
スペアマガジン(93発)は、2,419円。ご希望の方は
こちらより買い足してください。